患者様へTo patients
当院は保険診療に軸を置いておりますが、自由診療での治療方法も選択肢の1つとしてご提案しております。
治療内容を選んで決めていただくのは患者様ご自身です。無理におすすめすることは絶対にいたしませんので、ご安心ください。
このページでは、医療法人弘歯会 大森歯科・矯正歯科 Maintenance Clinicにおける歯科治療の費用や治療内容についてご案内いたします。
保険診療・自由診療の違いは？
自由診療は高価なイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、ただそれだけではありません。
保険診療、自由診療ともにメリット・デメリットがあります。
説明をお聞きいただき、患者様ご自身が良いと思った治療をお選びください。
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- 保険診療とは
- 国が決めた材料・時間の範囲の中で行う診療です。
経済的な負担は少ないのですが、追求できる機能や見た目には限界があります。
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- 自由診療とは
- 保険で定められていない材料が使え、時間の制限を気にせずに仕上がりにこだわった治療が行えます。
機能はもちろんですが、見た目に美しい治療を叶えることができます。
自由診療はクレジットカード決済・ローンが可能です
【決済可能カード一覧】
VISA、Mastar Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、UCカードに対応しております。
【デンタルローン】
ジャックス デンタルローンに対応しております。
12回払いでご利用いただける無金利ローン！
患者様に、よりご希望通りの治療を選択していただくため、院内で組める無金利ローン(6回 / 12回払い)をご用意いたしました！
皆様に自費診療をもっと身近に、もっと気軽に受けていただけるよう、取り組んでおります。
料金のご案内Price list
詰め物
| 材質・素材 | 長所 | 短所 | 料金(税込) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| ゴールド 自由診療 |
・歯にぴったりくっつくため、二次むし歯になりにくい
・天然歯に硬さが近く、噛み合う歯への負担が少ない
・金属アレルギーの心配が少ない
|
・お口の中で色がやや目立つ
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￥77,000 | ||
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セラミック (e-max) 自由診療 |
・セラミックで作られているので、色合いが自然
・硬さが歯に近い
・金属アレルギーの心配がない
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・金属より強度が弱い
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￥77,000 |
被せ物
| 名称 | 長所 | 短所 | 料金(税込) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| ジルコニア 自由診療 |
・強度が高い
・ほぼ変色しない
・プラークや着色が付きにくい
・金属アレルギーの心配がない
|
・強い衝撃で割れることがある
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前歯 : ￥143,000 臼歯 : ￥132,000 |
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オールセラミック (e-max) 自由診療 |
・自然の歯に近い色・透明感が再現できる
・天然歯に近い硬さ
・金属アレルギーの心配がない
|
・強い衝撃で割れることがある
|
前歯 : ￥143,000 臼歯 : ￥132,000 |
||
| ゴールド 自由診療 |
・歯にぴったりくっつくため、二次むし歯になりにくい
・天然歯に硬さが近く、噛み合う歯への負担が少ない
・金属アレルギーの心配が少ない
|
・お口の中で色がやや目立つ
|
￥132,000 | ||
| メタルボンド 自由診療 |
・金属の上にセラミックを焼き付けるため、金属の強度とセラミックの美しさを併せ持つ
・プラークや着色が付きにくい
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・オールセラミックのような透明感はない
・金属アレルギーの場合は適用できないことがある
・強い衝撃で割れることがある
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￥110,000 |
入れ歯
| 名称 | 長所 | 短所 | 料金(税込) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 金属床(バイタリウム) 自由診療 |
・非常に強度に優れており壊れにくい
・金属アレルギーの心配がない
・装着時の違和感が少ない
・食べ物の温度が伝わりやすいため、食事が美味しく感じられる
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・チタンに比べてやや少し重い
・稀に酸性の食べ物を食べた時にわずかに金属の味がする場合がある
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総義歯 ￥440,000～ 部分義歯 ￥275,000～ |
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| 金属床(チタン) 自由診療 |
・装着時の違和感が少ない
・食べ物の温度が伝わりやすく金属の味がしないため、食事が美味しく感じられる
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・修理がしづらい
・長期間継続して使用することで黒く変色する可能性がある
・金属アレルギーの場合は適用できないことがある
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総義歯 ￥440,000～ 部分義歯 ￥275,000～ |
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ノンクラスプ (バネなし) 自由診療 |
・修理がしづらい
・長期間継続して使用することで黒く変色する可能性がある
・金属アレルギーの場合は適用できないことがある
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・経年劣化で緩くなる場合がある
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￥200,000～ |
ブリッジ
ブリッジは歯を失った場所の両隣の歯を削って土台にし、橋のように義歯をかける方法です。
入れ歯よりもしっかり固定されるため、噛み心地も良く、素材によっては本物の歯と変わらない見た目を手に入れることができます。
| 費用(税込) | 費用は欠損歯＋支台歯がかかります。支台歯の数は、歯の状態や失った歯の場所によって異なりますので、詳しくはご説明いたします。 材料は前歯、奥歯の材質をご参照ください。 例： 1歯欠損の場合：欠損1歯+両隣支台2歯＝3歯分 2歯欠損の場合：欠損2歯+両隣支台2歯＝4歯分 |
|---|
インプラント自由診療
| 内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| CTによる精密検査 | ￥8,800 |
| インプラント体・埋入手術費用 | ￥308,000 |
| 土台(アバットメント) | ￥55,000 |
| 被せ物 | ￥110,000 |
| ステント | ￥33,000 |
| GBR（骨造成） | ￥88,000 |
| サイナスリフト | ￥165,000 |
| ソケットリフト | ￥77,000 |
| 静脈内鎮静法（麻酔） | ￥110,000 |
ホワイトニング自由診療
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングで、即効性が高いことが特徴です。
当院では光照射のないオパールエッセンスブーストを採用しておりますので、忙しい方も気軽に受けていただけます。
| 所要時間 | 料金(税込) |
|---|---|
1回につき：約60分ご希望の白さを確認しましたら、歯のクリーニングを行い、歯の表面にジェルを塗布し約15分待つだけです。光照射をしないため、短い時間ででき、お口や唇の乾燥も少ないです。ご希望の白さにより回数は異なりますが、数回かけてトーンアップしていきます。 |
初回 ￥25,000 2回目以降 ￥20,000 (前回より半年以内の方) ※インスタを見るといいことがあるかも…！ |
ホームホワイトニング
歯科医院で患者様個人専用のマウスピースを作り、ご自宅でその中にジェル状のホワイトニング薬剤を流し込んで行う方法です。
時間をかけてじっくり白くしていき、長期間白さを保てることが特徴です。お好きな時間にホワイトニングをしたい方におすすめです。
| 所要時間 | 料金(税込) |
|---|---|
通院：2回初回にお口の中のクリーニングと、マウスピースを作るための型取りを行います。約1週間前後でマウスピースができあがりますので、ジェルと一緒に取りにお越しください。 その後、ジェルがなくなりましたら定期的にお越しください。 |
初回 ￥33,000 (マウスピース製作、2本分のジェル代込) ※追加ジェルは1本 ￥3,300 |
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングを併用して行う方法です。料金は55,000円(税込)です。
矯正治療自由診療
小児矯正
| 内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 小児矯正（保定装置を含む） | ￥550,000 |
※治療内容、症例により費用が変わります。
成人矯正
| 内容 | 料金(税込) | |
|---|---|---|
| 部分矯正(保定料金含む) | ￥165,000～ | |
| マウスピース型矯正装置 | インビザライン | ￥990,000 |
| インビザラインGO | ￥550,000 | |
| ブラケット矯正(ワイヤーを使った装置／保定装置含む) | ￥990,000 | |
| MSE矯正(急速拡大装置併用) | ￥1,100,000 | |
※マウスピース型矯正装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
当院では歯科医師の裁量の範囲で使用します。
医療費控除について
医療費控除とは
1年間で支払った医療費の合計が10万円を超えた場合、払いすぎた所得税が戻ってくる制度です。
医療費控除の対象
・1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費
・ご自身と、生計がご一緒のご家族様が支払った医療費
医療費控除の還付額の目安
医療費控除で還付される金額は、1年間で支払った医療費から、所得税率や医療保険の金額に応じて確定されます。- ・医療費控除額の計算式
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※総所得金額が200万円未満は総所得金額の5%医療費控除額
（最高200万円まで）= その年に支払った
医療費の合計－ 保険金などで
補填される金額－ 10万円*
- ・おおよその還付額の計算式
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還付される
所得税の目安= 医療費控除額 × 所得税率
控除を受けるために
医療費控除に関する必要事項をご用意いただき、申告してください。・医療費控除の明細書
・医療費通知書
医療費控除の明細書のダウンロードや、詳しい内容につきましては国税庁のホームページをご確認ください。 国税庁のホームページ