ボストン研修 最終日
2017年9月13日
私は明日13:20 ボストン発の飛行機で帰国します。
アメリカ歯周病us学会では、世界の最先端の治療を目の当たりにすることができました。
その他、エビデンスのある歯科治療を見ることもできました。
再生治療からデジタル歯科治療と、日本が次に向かうべき歯科治療の2歩も3歩も進んでいました。
しかし、難しいことをすればいいわけではなく、基本的なものの積み重ねが応用に変わるということも確信しました。
制度の違いや、教育の差、いろんな違いがありますが、医療そのものに差があるわけではありません。
日本だから、アメリカだから、ではなく、今できる自分も持っている自分の知識や技術を存分に発揮し、明日からの診療に活かしていきたいと思います。
医療のみならず、時代は常に進化を遂げています。
その進化に取り残されることなく、研鑽を積んでいきたいと思います。
最終日にはPHIJにて、元AAP会長Dr.Michael K McGuire(アメリカ歯周病学会認定医)
とDr.Todd Scheyer(アメリカ歯周病学会)から、ピンバッチを頂きました!!!