米国クレイトン大学(ネブラスカ州オハマ)研修参加
2016年8月22日
『ノートン教授によるインプラント治療のための臨床解剖学実習』(7月15日〜17日)に参加してまいりました。
内容は、安心安全なインプラン治療に欠かせない口腔顎顔の臨床解剖学及びCT読像を3日間でマスターする、というコースです。私自身、渡米は初めての経験で、6月末にスウエーデンに研修旅行に参加しました折に、今回の研修のお誘いを頂き、願ってもないチャンスと、参加させていただきました。
実質3日間という短い期間ではありますが、実際に解剖実習に参加でき、又、ノートン教授の臨床解剖学を目の当たりにして、本当に、貴重な経験となりました。
単純な言葉ですが、『何もかもスケールが違う!』と言うことを、体感いたしました。
日本では味わうことのできない貴重な体験を、今後の診療にも活かしていきたいと思っております。(副院長・大森 寛之)